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お知らせ

糖尿病をはじめとした
生活習慣病の専門医

当院は糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)、メタボリックシンドローム、肥満症などの生活習慣病を専門としています。

糖尿病をはじめとした生活習慣病は、現在症状がなくても悪い状態を放置すれば将来取り返しのつかないことになります。ひとくちに生活習慣病といいましても、その病態、社会的背景は一人一人異なるものです。たとえば糖尿病の場合、糖尿病になってどれくらい経っているのか、合併症はどの程度か、どの程度太っているのか、仕事が忙しいか、自炊できるかなど、いろいろな条件を考慮して治療法は選択されるべきものです。

糖尿病を初めとした生活習慣病の専門医として、病態に適した、個人の事情に対応したオーダーメイドの治療をご提案しています。

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亀岡内科の診療

亀岡内科の専門分野

亀岡内科は「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」などの生活習慣病、さらには「バセドウ病」や「橋本病」などの内分泌疾患(中でも甲状腺疾患)、「認知症」や「フレイル」などの老年疾患を専門としております。

糖尿病を代表とする生活習慣病は症状がなくても放置しておくと、いずれ合併症を引き起こすことになります。しかしながら、最近の国内の傾向としまして、比較的早期から治療を開始され、継続される方が増えており、合併症を来したり、早死にされたりする方はずいぶん減っております。今後はこの傾向がもっと強まるものと思われ、多くの生活習慣病の患者さんにおきまして、「長生きした時の対策」が大切になってきました。すなわち、認知症対策やフレイル対策が大事になってきております。

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生活機能の加齢変化

Taniguchi Y,et al. J Gerontol A Biol Sci Med Sci 2019;74:211-218より

亀岡内科の診察ポリシー

当院では、納得して医療を受けていただくため「私のカルテ」という家に持ち帰ることができるカルテを患者様にお渡ししております。そこに病気、病態、薬の説明などを記載していきます。また、患者様から医師に質問したいことなどを診察までにメモしておく事もできます。さらに他の医療機関を受診される際に持参されると有効です。

最近では多くの生活習慣病の方がかなり長生きされるようになりました。老化に関して、サクセスフルエイジングという言葉があり、90歳の段階において生活機能面で自立できており、人生が楽しめる状態の方を言います。2019年の論文では90歳まで生きた日本人の36.3%がサクセスフルエイジングになっているそうです。みなさんもぜひ通院を継続し、サクセスフルエイジングを目指しましょう

よくあるご質問

faq

 糖尿病は治りますか?

残念ながら治りません。しかし食事・運動療法を頑張り血糖値が目標レベルまで下がった状態が持続すれば、健常人と同じように過ごせます。

 紹介状がなくても診察してもらえますか?

紹介状がなくても診察は可能です。服用中のお薬や検査データをお持ちでしたらご持参ください。

 予約がなくても診察してもらえますか?

予約がなくても診察しておりますが、ご予約の患者様を優先に診ておりますので、待ち時間が発生することをご了承ください。その日から体調がすぐれないといった場合、当日の予約も可能ですのでお電話での予約をおすすめ致します。午後診の方が比較的空いておりますので、予約が取れないという方は、午後の診察時間内でのご来院をおすすめ致します。

 現在、症状もなく体調も良いのですが、それでも通院しなければいけませんか?

糖尿病はコントロールが悪くても、通常10年以上の無症状の時期を経て症状が出てきます。何らかの症状が出た時にはいろんな合併症が相当進んでいることがほとんどです。ですから、症状がなくでも通院し、定期的に検査して合併症を防ぐ必要があります。
 コントロールができている状態とは、食事・運動療法などで血糖値を目標レベルまで下げられている事です。

 普段は他院に通院していますが、 風邪などの時に診察してもらえますか?

風邪のみの診察でも大丈夫です。普段飲んでいる薬がありましたら、お薬手帳をお持ちください。

 糖尿病ですが、毎月の通院が大変なのですが…

当院では一人ひとりに合った治療を心掛けております。まだ血糖値が充分にコントロールされていない場合、月1回程度の受信が望ましいと考えます。無理な場合、次回受信できそうな日付を決めて受信してください。その条件で最善を尽くします。

 糖尿病です。インスリン注射が嫌なのですが他に方法はないでしょうか?

患者様の条件によっては必ずしもインスリン治療を避けられるものではないのですが、ある程度方法はございます。インスリン注射を避けたい場合、例えば炭水化物を減らす食事療法なども一法になるかと思います。当院では、患者様にとって最も健康寿命が延びる治療を第一に考えてておりますが、相談した結果その治療が受け入れられないといった場合には臨機応変に対応させていただいております。

 糖尿病です。カロリー制限がつらいのですが続けないとダメですか?

理想的な食事療法を行って、理想的な運動療法を行って、その上で血糖値が高ければ薬物療法というのが糖尿病治療の王道です。最近、少し小太りな方が長生きするというような話を見聞したことはございませんか? おそらくこのことは事実で、日本人においてもさらに糖尿病患者さんにおいてもそのような医学論文が出てきております。その方の体型や年齢や病態によりカロリー制限は必要ない場合も多いと考えます。カロリー制限が必要な患者様でも当院では継続可能な食事療法をご提案いたします。

 運動はいつするのがいいのでしょうか?

運動するタイミングは病態によって異なりますが、概していうと食後1時間ぐらいがお薦めです。なぜなら食前(血糖値が正常に近い時)の運動はやせる運動で、食後(血糖値が高い時)の運動は血糖値を下げる運動です。ですから糖尿病の方は食後の運動が良いでしょう。

 食事療法の仕方がわからないのですが…

希望者には管理栄養士が予約制で食事療法の指導を行っております。3日間くらいの食べたものの種類と量を記載していただき、それを基に管理栄養士が「この食品をこのくらい減らしたらとか、この食品をこういった食品に変えましょう!」と具体的にご提案致します。予約時間についてはご相談ください。

 サプリメント(健康食品)は効果があるのでしょうか?

もしかしたら、サプリメントで効果がある方がいらっしゃるかもしれませんが、有効性(病気を治すという点で)が証明されたものはありません。糖尿病ならサプリメントに頼らなくても現状の治療で十分コントロールできます。手を出す必要はないでしょう。

 1型糖尿病なのですが、1型糖尿病の診療で最も大切だと思われることは何ですか?

l型糖尿病というのはその他のタイプの糖尿病より厳しい治療が必要になります。診療していても気の毒に思うことは多いです。ところが誰も代わってあげることはできないですし、本人が向き合うしかないのです。経験上、1型糖尿病患者さんにとって最も大切なことは「病気と向き合う前向きな心」だと思います。積極的に病気に立ち向かって欲しいと思います。

 将来認知症にならないか心配なのですが?

糖尿病患者さんに認知症が多いと言われます。「認知症だけはなりたくないです。どうしたらよいでしょうか?」こういったご質問は多いです。認知症は遺伝的にレールに乗ったように進むかというとそうでもなく、生活スタイルの工夫でかなり防げることがわかっています。一般に正常→主観的認知障害(SCI)→軽度認知機能障害(MCI)→認知症と段階的に進みますが、認知症は早めの対策が大事です。ちなみに、最近の糖尿病患者様は早めに通院を始められている場合が多く、糖尿病の合併症はかなり防げておりますので、外来での指導は認知症対策やフレイル(弱々しい状態)対策に時間を使うことが多くなってきています。

 バセドウ病と言われました。目玉が飛び出るのではないかと不安です

バセドウ病には眼球突出という症状が出ることがあります。ただしこの症状はバセドウ病患者様全員に認める症状ではありません。今現在、突出していないのであれば今後もないことが予想されますし、また、バセドウ病はきちんと治療すれば決しで怖い病気ではありません。

 今飲んでいる薬が合っているのか不安です

通院していていろんな不安が出てくると思われます。遠慮することなく質問してください。当院では「私のカルテ」という患者様用のカルテを作成しております。医者の前では聞きたいことを思い出せないことも多いです。何か不安な点とか質問があれば、次の診察までに「私のカルテ」にメモをしておくとよいでしょう。